マレーシア クアラルンプール

Mitsui Outlet Park KLIA Sepang Phase 3 Expansion

MFMA DEVELOPMENT SDN. BHD., the joint venture of Mitsui Fudosan Co., Ltd. (Address: Tokyo, Chuo district, President and Chief Executive Officer, Masanobu Komoda) and MALAYSIA AIRPORTS HOLDINGS BHD. (hereinafter, “MAHB”) will be expecting the opening of Mitsui Outlet Park KLIA Sepang (hereinafter, “MOP KLIA SEPANG”) Phase 3 expansion on 24 April 2022 (Sunday).

MITSUI FUDOSAN ASIA MALAYSI SDN. BHD様とMALAYSIA AIRPORTS HOLDINGS BHD. (MAHB社)が共同で設立した合弁会社MFMA DEVELOPMENT SDN. BHD.による「三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港 セパン」(以下、MOP KLIA SEPANG)の第3期増床計画です。

本施設は、クアラルンプール初の本格的アウトレットモールとして、クアラルンプール国際空港の敷地内に2015年5月に開業されました。

2017年12月、第2期増床へと順調に成長を続け、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた2020年以降も、人気ラグジュアリーブランドの新規出店などにより一層の力強い成長を遂げてきました。第3期増床の敷地面積は約20,000m2、延床面積は約7,700m2、店舗面積は約7,000m2、店舗数は約5店舗となっています。

当社は、発注者から委託された現場での品質管理、安全衛生管理、工程管理そして追加コスト査定についての業務を行い、現場のマネジメントを実施しました。

施工業者を管理するため、当社のスタッフを1名常駐させ、日々の現場状況の確認や是正事項の指示、提案、報告、そして問題点の共有と解決をタイムリーに行いました。

本プロジェクトは、ショッピングモールを運営しながらの増築であることから、運営への影響を最小限にとどめる必要がありました。コロナ禍による様々な制限がかかる中、プロジェクト関係者をまとめ、協議し、指示・管理を行い、無事にグランドオープンを迎えることが出来ました。

プロジェクトの特徴

•   第3期増床計画工事中にも、日常のアウトレットモールの運営を維持する
•   建設工事が通常の業務への干渉を最小限に抑えて継続できるように、厳格な規則を備えた詳細な計画を実施
事業主
MFMA Development Sdn. Bhd.
所在地
マレーシア クアラルンプール
用途
ショッピングモール
延床面積
65,700㎡
構造
鉄筋コンクリート造
階数
地上2階建て
ブキット・ジャリル-蔦屋書店-マレーシア6

ブキット・ジャリル 蔦屋書店

マレーシア クアラルンプール

大型複合型書店

延床面積

約2913.2 ㎡

SKYLARK MALAYSIA SDN.BHD.様の「しゃぶ葉」SHABU-YO3

SKYLARK MALAYSIA BBCC PROJECT

マレーシア クアラルンプール

レストラン

延床面積

270m²

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Mitsui Shopping Park LaLaport BUKIT BINTANG CITY CENTRE

マレーシア クアラルンプール

ショッピングセンター

延床面積

約133,000m2(本商業施設)

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