プロジェクト実績数
アジア拠点数
経験実績年数
サービス品質
インダストリー4.0、 AI、IoT、自動化、サプライチェーン再構築、持続可能性ーこれらへの対応は製造業が今まさに直面している課題です。
当社は、化学、食品加工、部品製造分野におけるASEANでのプロジェクト実績を持つPM / CM企業です。お客様のプロジェクト管理の負担を軽減し、ビジネスの重要な側面に焦点を当てることで、お客様の目標達成を支援します。
私たちは、生産設備と建物を調整し、コストと工場稼働までのスケジュールを管理しながら、工場の運用要件などの全体的な調整を行い、お客様のプロジェクトを成功させます。
ASEANでは、eコマース市場の拡大、IoT・AI・マテハンの自動化の普及、サプライチェーン再構築など外部環境の変化により、物流事業基盤の統合・強化の動きが続いています。
また、冷凍・冷蔵食品の消費量増加に伴い、コールドチェーンロジスティクスの需要が高まっています。
私たちは、お客様の要求品質基準を理解し、機能的で高品質な物流施設を低コストかつ短期間で実現するために、プロジェクトの特性や条件に最適な事業計画を立案し、お客様の計画を推進します。
政治、経済、テクノロジー、消費者のニーズの変化に応えて小売業者と商業開発事業者の戦略は常に進化しています。
私たちは、イオンモールなど商業施設プロジェクト管理における豊富な経験があります。
プロジェクトの成功の鍵は、デベロッパー・テナント・商業施設のビル管理会社など多くのステークホルダーを調整し、工事区分・責任区分を明確化にすることで、品質・コスト・スケジュールを最適化する事です。商業施設経験と現地法規、建設慣習に精通したスタッフが専門性とノウハウを活かし、プロジェクト立上げから竣工・開業まで推進支援します。
高いお客様満足度の獲得や最高品質の住環境を提供するため住宅開発ディベロッパーによる住宅市場の競争は激しさを増しています。
私たちは、品質管理を徹底し、トラブルや欠陥リスクを最小限に抑え、設計段階から詳細な仕様・設計の納まり・寿命の長い機器を選定し、適切な工法を提案します。
ASEANの建設慣習に精通し、住関連プロジェクトの分野で実績のあるPM / CMコンサルタントとして、建設コスト削減と竣工後のクレームの無い建物づくりを推進支援します。
平均余命の延長、医療技術の進歩、慢性的な生活習慣病の出現により、医療施設は世界的な高齢化という前例のない課題に直面しています。
プラスPMグループは、日本一の病院PM / CMの実績を持つ企業として、最適なプロジェクト運営を提供します。
これまで培ったノウハウを活かして、ハイテク予防医療から最先端の急性期医療サービスまで、そして最新のリハビリテーションまで総合的かつ優れた医療サービスを提供する医療施設を実現します。
精度の高い概算見積、設計段階でのコスト管理、工事段階の追加費用の発生防止によって、過去実績では平均して20%の削減を達成しています。
常にリスクを見越した計画を立てています。また作業工区、作業手順、施工方法を分析することで、工期遅延回復の提案や請負業者と交渉を実施します。
CPM(クリティカルパス法)スケジュール管理により、コストと工事期間とリスクのバランスを最適化した最短スケジュールを提案します。
建設現場の安全管理は私たちの最優先事項です。安全トレーニングプログラム、QHSE管理、リスク評価、および現場監査を実施し、無事故無災害を実現します。
工場・オフィス
GFA
約15,800 m²
工場
GFA
15,725.9 ㎡
教育施設
GFA
ホテル
GFA
4,800㎡
工場
GFA
117,000 m2
危険物用物流倉庫
GFA
18,600 m2
ホテル
GFA
約4200 ㎡
大型複合型書店
GFA
約2913.2 ㎡
レストラン
GFA
270m²
ショッピングモール
GFA
65,700㎡
工場(自動車部品)
GFA
45,000m²
工場・倉庫・事務所
GFA
約53,200m²
「信頼できるパートナーとして」
柳井教男 様
プロジェクト特性に応じた解決策を当社コンサルタントより提供いたします。
当社の品質安全衛生管理(QHSE管理)方針について、ゼネコンに周知し、徹底して是正指導を行います。
事故や問題を事前に予防するため、施工要領・作業手順を確認し、安全衛生トレーニングやパトロールと通じて、安全と品質管理への意識を高めます。また請負業者と話し合い、解決方法をプロジェクトメンバー全員で話し合いをすることを大切にしています。
工事現場内の徹底されたルールとQHSEの方針はお客様の要求品質を満たすとともに、無事故無災害の環境を実現します。
コミュニケーションがうまくいかない場合、手戻りの発生による追加費用の発生・工期遅延の原因となり、良質な品質の確保も困難となります。
プロジェクトをスムーズに進めるためには、プロジェクト関係者間のコミュニケーションを効率的かつ効果的にすることが重要です。当社のコミュニケーションマネジメントではプロジェクトチームや関係者と協力体制を築き、正しい情報が適切に共有されることを促進します。
また、すべてのドキュメント管理や定期的に報告書、議事、記録を作成し、目標とパフォーマンスをお客様に常に報告します。
発注・調達段階は、建設工事会社との交渉や契約内容を協議・交渉し、建設工事段階のリスクを抑制するために非常に重要なフェーズです。
当社は、お客様の要求事項を満たし、コスト・品質・スケジュール・リスクが最適化する発注方式を見極め、発注戦略を提案、推進します。
入札による価格競争環境を確保、当社独自のコストデータベースによる分析、VE(バリューエンジニアリング)提案、見積査定・価格交渉を実施し、建設コストを最適化します。
基本構想・基本計画策定により、お客様の与条件やリスク、制約条件およびステークホルダーの要求を理解し、「何を」「いつ」「いくらで」「どのようにして」を明確にして目標を設定することにより、プロジェクトの早期立ち上げを支援します。
当社のマネジメントはすべてのプロセスの透明性を確保し、プロジェクト関係者のタスクの進捗とワークフロー管理を行うことで確実にプロジェクトを推進します。
建設プロジェクトでは、どんなに綿密に計画されていたとしても、潜在的なリスクが常に潜んでいます。
リスクマネジメントで重要なことは、リスク回避はもちろん、万が一の際の被害や損害を最小限に抑えることです。常に最悪の事態を予測し、それをもとに予算を組み対策を立てることが建設プロジェクトの成功には不可欠です。
当社のリスクマネジメントでは、プロジェクトが抱える潜在的なリスクを特定し、それらが及ぼす可能性と影響を評価し、それらをコントロールすることでお客様のリスクを最大限抑制します。
アセアンでの建設プロジェクトの経験が少ないお客様は、建設会社など海外建設分野のプロフェッショナルに対し、現地知見の少ないなかで、建設会社の提案や見積の妥当性を判断していかなくてはいけない非常に困難な状況に置かれます。
当社がプロジェクトマネジャーとしてお客様のプロジェクトに参画することで、プロジェクト戦略の策定、設計者・建設会社・各ベンダー・各コンサルタントからの提案書、設計図、見積書などの検証、さらにマネジメント(品質・コスト・スケジュール・納期)を実施することで、お客様の事業収益を最大化します。
当社のアセアン建設事情に精通したコンストラクションマネジャー(CMr)が、発注者(事業主)の側に立ち、施設用途の特性を理解した上で発注方式の検討、設計者や施工者の選定、スケジュール管理、品質管理、コスト管理などの各種マネジメント業務を行い、お客様のプロジェクトを成功させます。
プロジェクトの初期段階からのコンストラクションマネジメントを活用することにより、建設費の削減、建設期間の短縮、品質の確保が可能です。により、建設コスト削減、工期短縮・品質確保が可能となります。
当社のコストマネジメントは、基本構想・計画段階にて精度の高い予算を策定します。プロジェクトのリスクを計画の上流から特定し、予算超過による手戻りを防止し、途中段階でのコストオーバーを回避します。
具体的には、設計段階ではバリューエンジニアリング(VE)提案やコスト削減提案、発注段階では競争原理が働く入札支援、工事段階では設計変更管理と追加変更費用の査定・交渉を行います。
当社にはアセアン建設プロジェクトに精通したエンジニアや積算士(Quantity Surveyor)が見積査定を実施することから、スピーディーな検証結果報告が可能です。コストダウン交渉の支援や改善提案の検討も行うことができます。
プロジェクトの特性を理解し、最適な設計者の選定を支援します。
設計が開始しましたら、お客様側の立場に立ち、施設運営に配慮した視点から随時設計内容の確認とコストコントロールを実施します。お客様の目標予算内での設計内容とするため、VE(バリューエンジニアリング)提案を実施します。
また、アセアン各国の特徴として、雨漏りや設備配管からの漏水について「漏れたら対応する」という慣習が根強いため、どうしても防水設計が弱い傾向にあります。お客様の資産である建物の品質を確保するため、建材や納まりの品質確認をし、竣工後の将来リスクを防ぎます。
海外で土地・建物を探す場合、残念ながら悪質な不動産会社が紛れている可能性は少なくありません。
アセアン諸国には、日本では法律で規定されている重要事項説明(宅地建物取引業者が土地・建物の売買や仲介などをする際に、契約前に行うことを義務付けられている説明)の義務は無く、土地建物に瑕疵があっても、契約後に売主に対し瑕疵担保責任追及を行うことは非常に難しくなります。
当社では、既存の建物や敷地購入または賃借を検討されるお客様のリスク低減のため、土地・建物調査を現地に精通した日本人スタッフにて日本語で敷地選定コンサルティングをしています。
当社は、CPM(クリティカルパス法)スケジューリングを用い、コスト・工期・リスクのバランスが最適となる最短でのスケジュール計画を作成します。
プロジェクトの初期段階に完了までのプロジェクト全体のマイルストーン、およびクリティカルパスを把握し、「誰が、いつ、何をするか」を明記します。
ステークホルダーの役割と各段階で想定されるリスクを明確にすることで、想定外を減らすこと、また遅延した場合のキャッチアップの方法を事前に検討する事で、プロジェクト遅延を防止します。
現地の建設事情に精通した”技術的に中立な第三者”である建築士や技術士等の各分野の専門家が調査を実施し、建物のリスクを適切に把握する現況調査へのニーズが増えております。
当社のアセアン建設業界に精通した専門技術者が詳細な現地調査を行い、状態判断や改善対策の立案、報告書作成から改修工事支援までワンストップで対応します。
遵法性、建物劣化、修繕計画、環境リスク等を把握することにより、お客様のリスク低減や事業判断のための透明性・信頼性の高い報告が可能です。