住宅需給対策プロジェクト/ House Key

1月 8, 2018

近年、KL郊外には過剰供給された住宅が増え続けています。

一般市民の住居購入需要がない訳ではありませんが、なかなか購入に踏み切れないという状況が続いているのが原因のようです。

そんな需給ミスマッチに対し、メイバンクが面白い商品を考案しました。

銀行子会社メイバンク・イスラミックが手掛ける「賃貸から購入(RTO)」という方式で、現在、首都圏に住む住宅購入希望者からの申請受付けを開始したと発表しました。

RTO方式は「House Key」という名称で顧客に対し提供を行っています。

具体的には、3カ月分の賃貸料を手付金として支払うと、即時に入居が可能になるシステムで、少なくても1年間賃貸した後、賃貸から購入に切り替える事ができます。

オンラインで気に入った住居を選び、「House Key」の下で賃貸を申請すれば、24営業時間以内に手続きが行われます。

申請者はメイバンクのポータルサイト(https://www.maybank2own.com/portal/)を通じ、提携先の不動産開発業者12社が手掛ける不動産を確認できます。

1月末までにさらに7社の開発業者が参加する予定です。

PlusPM Consultantはマレーシアを中心に、周辺諸国のインドネシア、タイ、ベトナム、カンボジアに於いて、工場建設、建設コストダウン、物流施設建設など各種プロジェクトを通じ、日系企業様のASEAN進出・建設・各種プロジェクトをサポートしています。

We are proud to support our clients through the Factory project, Commercial project,Condominium project and other project of Construction Management at over ASEAN area.

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