現場での違和感

先日の現場巡回で感じた事なのですが・・・。

グランドフロア（日本でいう１階）を何気なく見ていて、
その光景に圧倒的な違和感を覚えました。

RCの打ちあがった柱が林立しています。
もちろん空が見えます・・・

日本では、普通ありえない光景ですよね。

一般的に、柱、梁、スラブは一体で打設するもの、
つまり、
柱、梁、スラブの型枠は一体になっているものである、
と思い込んでいる私にとってとても違和感がありました。

今回の現場は、柱のみ上階の梁下まで打設し脱型、
その後、上階の梁とスラブの型枠を組みコンクリートを打設する、
という手順のようです。

現在マレーシアでのコンクリート打設方法、
手順について詳しく調査中ですが、
こちらではこの方法で問題ないという事です。

問題ないと言われてもやはり気になります。

また詳しい情報が入りましたらご報告させていただきます。

マレーシアで建設投資を検討するときは、
是非 Plus PM Consultant へご相談ください。
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