The Japan Club of Kuala Lumpur の改修工事が完工しました。
マレーシア在住の日本人に最も愛されている施設『The Japan Club of Kuala Lumpur 』の改修工事プロジェクトです。
本施設は、1976年にTaman Seputehに日本人学校として開設。
1993年に現在のスバン校に日本人学校が移転するまでの約20年間、学校として使用された後、1995年からクラブハウスとして用途を変え、現在まで使用されています。
しかし築40年以上を経過し、法規改正に伴い一部、建築基準が現法を満たさない箇所が所見されるようになりました。
そこで、Plus PM Consultantは建物診断、改修方針、修繕計画、役所申請、工事会社選定、安全・品質管理だけでなく、役所検査証取得(改修工事に伴う現行法規への遵法化証明書)を含む改修工事マネジメントを実施しました。
2020年3月、今後20年以上維持する為の改良保全および役所検査証取得が完了致しましたことを、スタッフ一同心より嬉しく、誇りに感じています。