Plus PM Consultant

プラスPMの人々

グローバルに活躍できる
PMr兼マーケッターを目指し
日々、挑戦する

奥田周平

Asst Marketing Manager

01

仕事内容について教えてください

親会社株式会社プラスPMでは建設プロジェクトのプロジェクトマネジャー(PMr)として実務に従事していました。2019年Plus PM Consultantへ異動してからは、より深くお客様のニーズを知るため、海外でのPM技術を身につけながら、マーケティング担当者として案件情報収集、お客様との関係づくりや営業活動戦略の提案、プロポーザル対応等の受注活動、webマーケティングで新規プロジェクトの受注活動を行っています。

02

なぜ海外で働こうと決めたのですか?

正直なところ、自身が海外で働くイメージは当初持っていませでした。当社代表の木村から海外駐在の話を受けたとき、30代前半で海外駐在を経験したらどのような価値観が生まれるのか知りたい、海外で働く力を身につけたいと強く思っていたんだと、自身の気持ちに気づきました。
不安やプレッシャーを挙げたらきりがありませんでしたが、このチャンスで絶対に成果をあげたいと強い想いを持てたこともあり、海外に行くことを決めました。

03

日本で働くこととの違いは何でしたか?

自分自身の役割と、それに対する意識が変化しました。日本で働いている時は「一(いち)コンサルタント」としての感覚でした。会社に対する責務は、ぼんやりしたものでした。
しかし、マーケティング担当者として海外で働くうちに、海外へ進出・事業発展をする日系企業様の「日本との架け橋になる」という役割を担うことだと強く感じました。

04

一番苦労したことはなんですか?

駐在当初は、英語でのコミュニケーションを取ることに苦労しました。お恥ずかしながら、約10年間英語にほぼ触れていない中、急遽駐在となりました。
つたない英語力でも、とにかくしゃべる・使ってみる、そして現地スタッフからのフィードバックをメモすることを続けていました。いまでは海外のPMCの入札プロポーザルの作成にも参加できるようになりました。
また、自身の先入観の強さにも苦労しました。文化も価値観も違う海外で「当然」「当たり前」なんて自分の中でだけであって、本当の意味で「自分は相手にどうしてもらいたいのか」を伝えるコミュニケーション力のアップに日々勉強しています。

05

やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?

わたしが営業兼主担当となった物流倉庫のプロジェクトで、「お客様の立場で考えたとき、プロジェクトマネジャーとしていま何をすべきか、どうすればプロジェクトを成功させられるのか」を、多様なバックグラウンドを持つチームメンバーと真剣に考え議論し、解決策を見つけ出した時です。ときにぶつかったりもしましたが、最後にはお客様から「本当にありがとう」と言ってもらえた時、日本国内にいるだけでは味わえなかった興奮を覚えました。

また、プロジェクトを通して関係ができたお客様やサプライヤーさんから、「奥田さんに紹介したいお客さんがいる」と言っていただけたとき、嬉しさとやりがいを感じます。

06

将来の夢や目標はなんですか?

わたしの目標は、海外のどこにいても戦えるビジネスパーソンになること、そして組織のリーダーとなることです。
そのためには、相手から信頼される人間になるとともに、ビジネススキルや知識を高めるため日々学びと挑戦を繰り返したいと思っています。
ものすごい勢いで経済環境が変わる中、将来を予測する事も大切ですが、環境に適応していく力が重要だと思っています。だからこそ毎日少しずつでも「今日は成長したな」と思えるように、楽しくエネルギッシュに仕事とプライべートを過ごしていきたいと思っています。

Eric Ng

Project Manager

森野祐介

Director

SB Lai

Admin Senior Manager